SMAP FOREVER LOVE LOG

SMAPをずっと見てきたSMAPファン(中居正広イチ推しで5人とも大好き)による愛と真実を綴るブログ。SEOなどWEB関連の勉強ごとの情報も絡めて。

SMAP解散の本当の理由や真相とやらにSEO対策で切り込んでみる【SEO基礎編】

いきなり一発目から「SMAP解散理由の真相とSEO対策」みたいなものすごく煽りっぽいタイトルですみません。

2016年8月14日0時39分頃に、年内いっぱいでのSMAP解散発表がされてから、早一ヶ月以上が経ちました。

この期間、スポーツ新聞、週刊誌中心に、SMAP解散に関する様々なゴシップ報道がなされ、WEB上の記事も真実なのか憶測なのか、ただ煽りたいだけなのかなんなのか、みたいな無法地帯状態で時が流れています。

やれ、稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾の下三人が解散強行しただの、木村拓哉香取慎吾が不仲だの、木村拓哉が裏切ってジャニーズ事務所に残ったのが原因だの、中居正広が木村と口きくなと言っただの(小学生か!)、木村拓哉が他の4人を辞めさせろと言っただの(小学生か!再び)、それ、本当に本人から聞きました?本人談って書いてある記事、一回も見た事ないんですけど、という記事があふれている有様です。

そんな中で、 今の時代はやっぱりすごい。

Twitterを中心に、ファンが自然発生的に、「世界に一つだけの花」購買運動を起こして、前人未到のオリコンCD300万枚セールスの記録を打ち立てようとしたり、解散発表FAX&ハガキの矛盾点を自主的に情報集めして、さらけ出してみたり、9月9日のSMAPデビュー25周年記念日に各地で同時多発お祝いイベントやったり、地方新聞にお祝いメッセージ送ったりと、確実にムーブメントと呼べるものが起こっています。

また、SMAP解散発表に際して、きちんと報道されないような事実もファンの有志の方々が、それぞれ、まとめやブログなどにしてくれて、報道では伝わらないことを伝えようとしているのも、たくさん目にしています。

が、引っかかってほしい検索ワードでは、それらの本当に伝えたい記事ではなく、怪しげな記事ばっかり引っかかってイライラしている方もいらっしゃるかもしれません。どうやったら、「SMAP 解散 真実」で、ジャニーズ事務所の矛盾点を暴いた記事が上に来るのかな、と思っている方もいるかもしれません。

それには理由があります。WEBの広告で食っているような怪しげネットメディアや、ブログで小遣い稼ぎしてるような輩は、検索で上位表示されることに、本当に心血注いでます。内容の信憑性どころか、内容のジャンルすらも、実は別になんのこだわりもなく、アクセス数(=広告料)さえ稼げればなんでもいいのです。そして、芸能ゴシップは、最もアクセス数が稼げるジャンルの内の一つです。

彼らは、アクセス数を稼ぐために、検索表示のテクニックを駆使しています。なので、何も無しでは勝てません。WEB検索で上位に来るためには、コツがあるのです。

それをSEO検索エンジン最適化)と言います。

今の時代は、知りたいことを調べようと思ったら、まずスマホなりパソコンなりで検索すると思います。伝えたいことを伝えるためには、検索できちんと表示されることが重要です。ですが、そのためには知識が必要です。

私も仕事柄、一応SEOもちょっぴりかじっている身です。私の経験を元にしたSEOのコツを、出来るだけ専門的にならないように、ポイントを絞って、いくつかの記事でお伝えできればと思っています。

予め断っておきたいのは、SEOというのは、元々googleなどの検索エンジンの仕組みが全て公表されてない中で、「こんな傾向だろう」と分析して、予想して、実践して、というふうにやっていっている分野ですので、これをやれば絶対に大丈夫というものではないです。しかも、効果もいつ出るかはわかりません。が、知らないより、知って記事を書いたほうが、検索順位が上がる可能性がありますし、そうすれば、世の中に伝わる可能性も上がります。

これも伝えるための武器の一つとして、知識を取り入れていただければ幸いです。前置き長過ぎてすみません…。

SEOとは何か

SEOとは 「Search Engine Optimization」の頭文字を取った略称で、日本語で言うと「検索エンジン最適化」という意味です。GoogleやYahooなどの検索サイトの検索結果で、より上位に表示されたり、多く露出するように、WEBサイトに様々な工夫をすることを、そのような名前で呼んでいます。

ブログなどで、記事を書くとします。ブログのアドレスを知っている元々の読者や、ブックマークに入れている人は、その記事を読むことができると思います。ただ、ブログ自体を知らない人は、どうやってあなたのブログまでたどりつくでしょうか?多くは検索エンジンで検索して、だと思います。もちろん、それだけでなく、他のブログやtwitterなどSNSで貼られたリンクから来るということもあると思いますが、ブログのことを全く知らない人は、やはり検索して引っかかったから読んでくれた、ということが多いと思います。

検索に全くひっかからなければ、せっかく書いた記事も、ブログのことを知っている人以外には、伝わらないということになります。

検索エンジンで表示されやすくする、ということは、検索した人の目に触れやすい状態を作る、ということです。つまりは、「あなたが記事で伝えたいこと」を、世の中の人に知ってもらう機会を増やす、ということに他なりません。

そのためには、検索エンジンにも「このページは○○について書いてありますよ。情報豊富ですよ。詳しいですよ」ということをわかってもらって、「じゃあ、○○って検索されたときの答えは、このページを上に出そう」と検索エンジンが判断してくれるようにする必要があります。ただ、検索エンジンは機械なので、機械にも分かるように工夫する必要があるのです。

それがSEO対策です。

SEOについてより詳しく知りたい方は、以下のSEOの情報サイトもご覧ください。

www.seojapan.com

 

SEO対策するとSMAP騒動にとって何が変わるのか

今回のSMAP解散騒動にフォーカスして書きます。現在、スマップ関連の言葉で検索すると、本人に聞いたわけでもない怪しげで信憑性の薄い記事やそれを元にしたまとめが検索の上位に来るパターンが多いです。例えば「SMAP 木村拓哉」というキーワードでの検索結果は、本当にひどいものです。他のワードも、うっかりすると公式ページよりも、上位の位置に信憑性が薄いまとめが来ている場合があります。(「ビストロスマップ」も悲しい事に…)

そんな検索結果を見て、「あーやっぱり、キムタクは裏切り者なんだ〜」などと、検索した人に思い込まれたら、たまったものではありません。検索結果は、真実だから上位に来るのではなく、検索エンジンに判断された結果というだけです。そして、現状では、怪しげな煽り記事を書く輩のほうが、検索エンジンにうまく取り込まれる方法や書き方を知っているということなのです。

なので、別の視点で書いた記事も、同じようにコツを掴んでいれば、もう少し検索結果が変わってくる可能性があるのです。
WEBの情報というものは、マスメディアから一方的・固定的に提供されるものとは違い、常に流動的な面を孕んでおり、もちろんWEBの検索結果も日々状況に応じて変わっていきます。
だからこそ、「SMAP 木村拓哉」と検索されたときや「ビストロスマップ」と検索されたときに、怪しげな結果だけでなく、伝わるべき情報のページが、1ページでも上位に引っかかるようにしたいというのが、私の思いです。